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主語、目的語、補語、動詞の区別1〜解答編

1.主語を抜き出してください。

□ (1) 彼のおじさんは芸術家です。
〔主語:彼のおじさんは〕
→「誰が」芸術家なのかを考えると解けます。「彼の」を忘れないでください。

□ (2) それはおかしい。
〔主語:それは〕

□ (3) マイクは花子が好き。
〔主語:マイクは〕


2.補語を抜き出してください。
□ (1) 彼のおじさんは芸術家です。
〔補語:芸術家〕

□ (2) それはおかしい。
〔補語:おかしい〕
→文に「です」がないので「です」をつけます→「それはおかしいです」→
変な文ではありません。→主語と「です」で挟まれた言葉が補語です。

□ (3) 彼はタオルを洗った。
〔補語:なし〕
→文に「です」がないので「です」をつけます→「彼はタオルを洗ったです」→
変な文です。→よって、この文には補語はありません。
※)「タオルを」は目的語です。


3.目的語を抜き出してください。
□ (1) 彼は野球をした。
〔目的語:野球を〕
→「何を」したのかを考えると解けます。

□ (2) その本は面白い。
〔目的語:なし〕
→文に「です」がないので「です」をつけます→「その本は面白いです」→
変な文ではありません。→主語と「です」で挟まれた言葉が補語です。
→よって目的語はありません。
※)「面白い」は補語です。

□ (3) 太郎は花子が好き。
〔目的語:花子が〕
→「太郎は花子が好きです」のように「です」をつけることができます。
よって、「花子が」は補語でしょうか?「〜が」の形になっているので主語でしょうか?

これはどちらも間違えです。「好き」「欲しい」の場合は「例外」なのです。
「です」をつけることができても、「〜が」の形になっていても目的語なのです。
よって、問題文は「太郎は:主語」「花子が:目的語」「好き:動詞」になります。
つまり「好き」「欲しい」の場合は「主語+目的語+動詞」になると覚えていてください。


4.(一般)動詞を抜き出してください。
□ (1) 彼は野球をする。
〔動詞:する〕
→彼は「どうする」のかを考えれば解けます。
※)答えを「野球をする」としないでください。「野球を」は目的語です。

□ (2) その本は面白い。
〔動詞:なし〕
→この文には「どうする」の部分がありません。
※)一般動詞がないという意味です。

□ (3) 彼は本を持っている。
〔動詞:持っている〕
※)答えを「本を持っている」としないでください。「本を」は目的語です。


5.下の文の主語、動詞、目的語、補語を抜き出してください。
□ (1) 私はあなたの父親です。
〔主語:私は〕〔動詞:なし〕〔目的語:なし〕〔補語:あなたの父親〕

□ (2) 彼の時計は高価だ。
〔主語:彼の時計は〕〔動詞:なし〕〔目的語:なし〕〔補語:高価〕

□ (3) その花は美しい。
〔主語:その花は〕〔動詞:なし〕〔目的語:なし〕〔補語:美しい〕

□ (4) 犬が吼えている。
〔主語:犬が〕〔動詞:吼えている〕〔目的語:なし〕〔補語:なし〕

□ (5) 私は赤い車を買った。
〔主語:私は〕〔動詞:買った〕〔目的語:赤い車を〕〔補語:なし〕

※)5を解いていて、ある法則に気がつきませんでしたか?
主語・動詞・目的語があれば補語がなくて、主語・補語があれば動詞・目的語がないという法則です。


★難問★
6.下の文の主語、動詞、目的語、補語を抜き出してください。
□ (1) 彼は新しい本を持っている。
〔主語:彼は〕〔動詞:持っている〕〔目的語:新しい本を〕〔補語:なし〕
→彼は「何を」持っているのでしょうか?
「古い本」ではなくて、「赤い本」でもなくて、「新しい本を」持っているのです。
→「新しい本を」が一塊で目的語になります。

□ (2) 彼が持っている本は新しい。
〔主語:彼が持っている本は〕〔動詞:なし〕〔目的語:なし〕〔補語:新しい〕
→「何が」新しいのでしょうか?
→「持っている本」が新しいのでしょうか?
「彼が持っている本」が新しいのでしょうか?
→「彼が持っている本」が新しいのですよね。
→「彼が持っている本は」が一塊で主語になります。

□ (3) 私は彼が持っている車が欲しい。
〔主語:私は〕〔動詞:欲しい〕〔目的語:彼が持っている車が〕〔補語:なし〕
→彼は「何が」欲しいのでしょうか?これを考えると目的語がどれかわかりました。
→「彼が持っている車が」が一塊で目的語になります。
※)「〜を」「〜に」になっていなくても、「好きだ」「欲しい」が動詞の時は、
「〜が」の部分が目的語になります。例外なので、しっかりと覚えておいてください。

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