やりなおし英語の参考書は、何がいいの?

「やりなおし英語」という言葉はよく聞くと思いますが、具体的に、何を勉強すればいいのでしょうか。

それはズバリ「中学英語」です。

「中学英語ができれば英会話もできる」と聞いたことがあると思います。しかし、それは英会話に限った話ではありません。

中学英語は英語学習すべての土台となるといっても過言ではありません。

「中学英語ならば、得意だった」
「中学英語はなんとか乗り切った」

中には、そう思った人もいることでしょう。
しかし、中学英語の参考書は、何がいいの?にも書いたように、中学英語は、「暗記」と「受験テクニック」で、乗り切ることができます。つまり、覚えるべきことは覚えて、あとは「書き換え問題」や「選択肢」を解くテクニックを学んで、ひたすら練習をすれば、偏差値60近くまでは上げることができてしまうのです。

そのようなことをしても英語学習の土台が固まったわけではありません。
「中学英語を理解すること」が重要です。

では、どうすれば、英語を理解できるようになるのでしょうか?

英語を「理解」するには、英文法の参考書を読むことです。
ただ、ふつうの市販の中学英語の参考書を読んでも意味はありません。
なぜなら、学校で習ったことと同じことが書かれているだけだから
です。この手の参考書を読んでも、穴埋め式の問題や選択肢がある問題しか解けないままで終わってしまいます。

では、どのような参考書がいいのでしょうか。
中学英語の参考書は、何がいいの?にも書きましたが、ここでは別の視点で書いてみます。

可愛くて絵本のような参考書

まず、お勧めしたいのが「基本にカエル英語の本」です。

この参考書の特徴は、可愛いイラストと、まるで絵本のようなつくりです。
可愛いものが好きな人ならば、書棚に飾っておきたくなるような本です。

しかし、可愛いだけではありません。

「基本にカエル英語の本」は、英語が苦手な人は、どこが理解できないのか、どこでつまづくのか等の意見を集めて制作されています。だから、「英語が理解」できるようになります。また、難しい言葉は一切使っていないので、英語を、楽しく学ぶ事ができます。

論より証拠。
「基本にカエル英語の本」の見本誌です。


※)大きな画像を見るにはここをクリックしてください。
※)英文法入門編レベル1の見本誌です。実際の本と多少文章が違うことがあります。


見るからに易しくて、参考書の最後までサクッと読むことができますし、「基本にカエル英語の本」を読むと英語が理解できるようになります。

◆本の詳細や、ネット書店で購入するためのリンクがあります。
基本にカエル英語の本〜英文法入門編レベル1
基本にカエル英語の本〜英文法入門編レベル2
基本にカエル英語の本〜英文法入門編レベル3

まるで英語の授業をうけているような気持ちになれる参考書

中には、「可愛いイラストがあると電車の中で読めない」と思っている人もいるかもしれません。
そういう人にお勧めしたいのが、「もう一度中学英語」です。

英語嫌いな人が苦手としているところを、まるで授業のように、懇切丁寧に解説しているので、英語がさらに理解できるようになります。

特に「形容詞句」「名詞節」などが、よくわからない人にお勧めです。

◆本の詳細や、ネット書店で購入するためのリンクがあります。
もう一度 中学英語

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